ストロー2.0とは
単なるTBK的表現。
ペーパーストローに変更してから1年が経ちました。
継続してみて、お客様からの声や個人的な感想を総合すると、環境保全に一役買っていると言いながらも、使いやすさはとても大事だなってことを感じました。
絶望的な耐久性
ペーパーストローは紙なので、水に浸かればすぐに柔らかくなってしまう。その為、時間をかけてゆっくりと飲むことが出来ないので恐ろしく不便。
ペーパーストロー最大のウィークポイント。
普通のプラスチックストローに戻すべきか悩みましたが、想いを優先して踏みとどまりました。
そしてストロー3.0へ
そんな悩める店主の元に救世主が現れました。
- 「生分解性プラスチック」は、通常のプラスチックと同様の耐久性を持ち、使用後は自然界に存在する微生物の働きで最終的にCO2と水にまで完全に分解されるプラスチックと一般的に定義されている。
どうやらこのストローは成れの果てに分解されるらしい。そして耐久性はプラスチックと一緒。
素晴らしい。これぞ望んでいた品質。
「地球にやさしい」だなんてグッとくる文言。
時代はペーパーストロー。
しかし、TO BE KOFFEEは更にその先へゆくことにします。
へへへ。
皆様も一緒にいかがですか?
次はカップだな。