エピローグ
空いた空いた。
アイタタタ。
だいぶ感覚が空いてしまいました、こちらのブログ。
2022年はコンスタントに投稿したいとか言ってたのにねぇ。
情けないものです。
きっと再宣言しても、また空くこと間違い無しのメンタルふにゃふにゃ野郎なので、もう宣言はしません。
書きたい時に書くことにします。
では、また。
本題
じゃなくて、ここからが本題。
長年、TBKの課題であり目標であったコーヒー焙煎所をやっとスタートさせまーす。
いつまで待たせんだー！
ほんとほんと。
いやまぁ、焙煎機自体は年始にはあったんですけどね、他にもね、ほら、ね、色々あるじゃない。
設置すればいいって訳じゃないようです。
できたー、yeah、使うぞー！
そんな勢いで速攻デビューできたら良いんですけど、それが中々難しい。
まずはしっかりと焙煎ができるのかを確認。
表現したい味の追及や様々な状況を考慮して、焙煎＆試飲を重ねてようやくGOサインが出せます。
コーヒー豆を焙煎させることで生じるモクモク排煙問題も頭を悩ませました。
yeah
そして本日。
当ブログの公開をもって、New焙煎機の本格稼働を宣言します。
肝心のコーヒーの味ですが……
なんでもっと早く稼働させなかったんだ！ と思うぐらいに劇的な変化。
洗練さや奥行き感が何倍もアップしました。
二次元から三次元になった感じで、こんなに変わるのかーと驚きました。
New焙煎機を導入したことで焙煎が更に楽しくなりましたし、その道の奥深さを改めて実感しているところです。
それではご覧ください
輝くステンレス。
唸るジャバラ。
そびえ立つ焙煎機。
唸るジャバラ。
踊る豆たち。
シャッシャッとリズミカルな音がたまらない。
できたてほやほや。
煎り止め・排出のタイミングも重要なポイント
PCで焙煎データを管理・記録することで、精度を高めて品質の安定を図ります。
これが以前までとの大きな違い。
感覚に頼らず、PCに全てを委ねる。
それがTBKスタイル。
もしかして初??
伊香保焙煎
おそらく伊香保の地で、リアルガチなコーヒー焙煎を始めるのはTBKが最初*。
ですので、今後はTO BE KOFFEEが伊香保のコーヒー豆焙煎のパイオニアとして高らかなプライドを持ち、『伊香保焙煎』を積極的にブランディングして地域を盛り上げるミッションを実現できたらと考えてます。
※TBKお散歩調べ。
ネットショップもリニューアル
近場の方も遠方の方もご安心ください。
店頭販売はもちろんのこと、オンラインストアもNew焙煎機で焙煎したコーヒーをお届けいたします。
ウェブデザインは変わらないですし品数も少なめですが、中身は完全リニューアル。
今までのTBKコーヒーとどう違うかを比較して感想なんて貰えたら最高に嬉しいです。
特に変化を感じやすいのは浅～中煎りかなと思います。
ぜひ、一度ならず何度でもTO BE KOFFEEを御贔屓にしていただけたら幸いです。
では、また。
くだらないの悩み
コーヒー業界のあるあるに倣って、TBKも
・TO BE KOFFEE & ROASTERY
・TO BE KOFFEE焙煎所
・TO BE KOFFEE ROASTERS
とかネーミングをつけた方が良いのか。
皆さんはどのようにお考えで。
どうでもいいか。