先日のthe place COFFEE(フリッツアートセンター)での出来事。
後片付けをしている時、前を横切った女性が急に立ち止まったあと振り返り、
「あのー」
「??」
「この前飲んだコーヒー……フランス市場?」
「…… アルモニーですか?」
「そうそう! あの、コーヒー美味しかったわよ」
「 !! 」
「じゃあね」
そう言い残して直ぐ帰りそうな女性を慌てて呼び止め、
「なんで分かったんですか?」
「このロゴを覚えてて」
ドキッとするほど感動した瞬間でした。
感動ポイントはココ!
- 女性はアルモニーでTO BE KOFFEEのコーヒーを飲んだため、店主とは初対面だったこと。
- TO BE KOFFEEに用事があった訳では無いので、そのまま帰っても問題ないのに、わざわざ足を止めて伝えてくれたこと。
感動しただけで終わってはいけないよね
言おうか言わまいか悩んでることって、なかなか言えなかったりする。
言って変な事態になったらどうしようとか、余計な心情が働くから。
しかも年齢を重ねたら尚更。
でも、自分が言われて嬉しいことは大体嬉しかったりするものだとも思うのも事実。
だからこれからは、そういった余計な雑念は捨てて、シンプルに気持ちを伝えていくことを決意しました。
※アルモニーについては『もしかしてだけど、店主は』で詳しく書いてます。