2024年4月
TO BE KOFFEEのレンタルギャラリーがオープンしました。
きっかけ
ある日、立派なカメラを携えた御一行様がTBKに集結し大撮影会。
聞くところによると皆さま、グループでフォトウォークをされていたそう。
で、その伊香保フォトウォークの終着点がTBKだったわけです。
非常に素晴らしい終着点。
一応、店主も写真を嗜む身としてウキウキニヤニヤ眺めてたら、
『…あれ? これってもしかして?』と、ギャラリーの構想が芽生えてしまいました。
考えてみた
コーヒー、アート、カフェ、ギャラリーを交えた施設は世にたくさんあるので、なにも新しいことではないのですが、ここで改めて「なんで多いんだ?」という疑問が浮上したため、ペラペラな内容で簡潔に考えてみました。
コーヒーとアートとギャラリー
コーヒーはブレンドや抽出方法なりで無限の可能性。
同様にアートも色や形、アイデアの組み合わせで無限のワンダーランドを広げることができる。
それぞれの作品やコーヒーには個性があり、表現方法や感じ方もさまざま、豊かなゴールドエクスペリエンスが得られる。
コーヒー好きやアート好きは、それぞれが繋がりやコミュニティを持ち、カフェやギャラリーはそんな方たちが集う場所であり、情報交換や感動を共有し研鑽する場でもある。
歴史を遡ってもそんな感じがあるみたい、たぶん。
けつろん
親和性しかない。
これから
現在、展示作品は5作品。
選ばれし5枚ではございますが、ギャラリーと謳うからには展示数をもっと増やしていかねばなりません。
「店主のへっぽこ写真でいいじゃん」
という有難い声もチラホラ頂きますが、店主ひとりの狭い視野ではなく、たくさんの方々と交流して、歴史と情緒溢れる伊香保を新たな感動と出会いを生む交流の場所にしていきたいのです。
ですので、「こんな写真なんて」「人様に見せられない」など、ご謙遜はその辺にポイっとして積極的にご参加ください。
TO BE GALLERYを通じて「こんな素敵な場所があるんだ」「行ってみたい」「この作品(作者)が好き」といった交流が生まれることを願っています。
個展とかもやってみたいですねー。
では、また。
次回の更新はいつになるのやらー。