コーヒーと言えば、カフェイン
「カフェイン」には覚醒作用や利尿作用があり、眠気を覚ましたり、身体を活性化させるといった効果があります。
勉強やスポーツの前などにコーヒーやエナジードリンクを摂取して、パフォーマンスアップを計る方は多いのではないでしょうか。
しかし、効果を強めようと過剰に摂取してしまうと、心拍数増加、めまい、震え、吐き気などといった症状が起こることもあります。※
更に、胎児や赤ちゃんはカフェインを分解することができないので、妊婦さんや授乳中の方にとって、カフェインの摂取はとても繊細で大きな問題。
TO BE KOFFEEは『0歳でも飲めるコーヒー屋』を掲げており、性別や年齢、各世代はもちろん、妊婦さんや授乳中の方にもコーヒーを楽しんでいただけるよう活動していますので、コーヒーによって健康被害が起きることはあってはなりません。
デカフェコーヒー
そこで登場するのがデカフェコーヒー。
本来はカフェインの除去率で、「カフェインレス」や「ノンカフェイン」といった具合に呼称が変わりますが、日本では主に同義語として扱われてます。
日本で流通しているデカフェコーヒーは、大体97から99%カフェインが除去されています。
「夜にコーヒーを飲みたいけど、眠れなくなる」という方にもオススメのデカフェ。もちろん、妊婦さんや授乳中の方も楽しめます!
デカフェコーヒーあるある
よくこんな声を聞きます。
・売ってない
・美味しくない
「売ってない」は、TO BE KOFFEEで簡単に解決。
TO BE KOFFEEで扱っているデカフェコーヒーは「ウォータープロセス」と「液体二酸化炭素抽出法」の2種類。
ウォータープロセス:濾過の仕組みを利用して、水を使ってカフェインを除去する方法。
液体二酸化炭素抽出法:生豆に圧を加えてカフェインを除去する方法。
どちらも風味そのままに、カフェインが除去されているデカフェコーヒーです。
「これからも飲みたい」100%
「美味しくない」は嗜好品として致命的。
TO BE KOFFEEは昨年、保有資格「環境アレルギーアドバイザー」のイベント『みんなのアレルギーEXPO2019』に出展し、扱っているデカフェコーヒーについてのアンケート調査を実施してきました。
アンケートの結果、「素晴らしい」「これからも飲みたい」との評価を頂きました。
これで「美味しくない」も解決です。
美味しいデカフェコーヒーはいかが?
デカフェの日
TO BE KOFFEEでは、毎月10, 20, 30日を『デカフェの日』とし、全コーヒーメニューをデカフェでご用意して提供しております。
エスプレッソもデカフェ豆を使用しますので、カフェラテやカプチーノもお楽しみただけます。
デカフェコーヒー豆の販売は100グラムからご用意できますので、ぜひお楽しみください。
営業日はカレンダーにてご確認ください。